山岳遭難保険

山岳遭難保険とは

山岳遭難保険(山岳保険)は
山岳用に特別に設計された保険ではなく
通常の傷害保険に運動割増特約を付けて
アイゼン・ピッケルなどを使う登山
中に急激かつ偶然な外来の事故によってその身体に被った
傷害に対して保険金を支払う保険です。
傷害保険の日額は低めに設定されています。
遭難捜索費を目的に加入する人が多い。

よくある質問

Q1遭難捜索は警察ではやってもらえないのでしょうか?

A1警察(無料)で行うのは72時間までです。

遭難事故などのニュースで、地元警察が
捜索してくれるのは72時間までです。
それ以降は、生存している確率が大幅に落ちるため
任意に頼むしか内容です。
ヘリを1機飛ばすのにも50万円近く掛かるとの話もあります。

Q2傷害保険についている救援者費用担保特約と
遭難捜索費用特約はどう違うのですか?

A2救援者費用は、飛行機・船舶の遭難に対して保険金が支払われるのに対して、
遭難捜索費用は人の遭難支払われる特約です

遭難捜索費用担保特約は山岳登坂行程中に遭難したことにより
その捜索、救出または移転のため捜索活動を行った者にたいし、支払った費用を担保する特約ですが、
救援者費用は被保険者が搭乗する航空機・船舶が遭難・行方不明の場合、被保険者が住居外において
傷害により死亡または14日以上継続して入院した場合などに保険契約者、被保険者または被保険者の
親族が負担した遭難救助費用、移転費用、交通費、宿泊費、諸雑費などを支払う特約です。

http://trim-hoken.sakura.ne.jp/tozan.html

こちらから資料請求できますので、ご参考に。

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